「ジャパン・アズ・ナンバーワン」、日本がかつてそう呼ばれていたそうです。
バブル時代の末期だったと思われます。それから数十年経過した今はどうでしょうか。
日本は成長しているのでしょうか。よくわからないですね。
ところで、皆さんは資本主義について考えたことがありますか。
まず会社とは、法の趣旨として、適正な運営のもと、利益を追求する組織です。
資本主義の世界において、その会社の存在価値を測るモノサシは、お客様からどれだけお金を支払っていただけたか、ではないでしょうか。
それでは、お客様はどのような時に、お金を支払っていただけるのでしょうか。
これは、お客様の問題を解決したときでしょう。つまり、お客様へ何らかの役に立ったときです。
私たちが資本主義社会で存在する以上、どれだけお客様の役に立ったかどうかの競争をしているのです。
人類の発展にいかに貢献できるかが、会社としての利益に反映されていると考えています。
仮に、日本の会社の体力がなくなってきているのであれば、人類の発展にあまり貢献できていないからでしょう。
株式会社GZOKは、働く意欲のある外国人の人材に対し、働く場所を提供することにより、人類の発展に貢献したいと考えております。そして、活力のある人材が日本で活躍することで、ジャパン・アズ・ナンバーとして、再び復権することを願います。
懐古の情、「ルネサンス・ジャパン」を企業理念として掲げます。